アダルトチルドレンアラサーの婚活

もうすぐ32歳、見た目は派手でも残念ながらAC喪女の婚活記録です。

一夜限り

季節の変わり目で少し前に風邪をひいてしまい…

仕事でもうまくいかず大きなミスをしてしまいました。

極め付けに例の友達の余興の件でめんどくさいやりとりが続くグループLINEに完全にノックアウト。

鬱っぽくなっているのはわかっていました。

10時ごろまで仕事をして、なんとか帰ってお風呂に入り、お布団に入るとなんともいえない寂しさが襲ってきて。

ハードルさんに電話しようかなぁ、と通話ボタンを押す直前で固まってしまい。

迷惑じゃないかな、落ち込んでさみしいから電話するって、これって依存じゃないかな。

結局電話せず、LINEのやりとり。

眠たいけど全然寝たくならなくて、そう伝えると、自分は今から映画を観るのだとか。(日付けが変わるくらいの時間でした。)

邪魔したら悪いので、もういろいろ諦めて寝ました。

ああ、映画観るんだったらあの時電話かけなくって良かった。我慢できてえらかった、って直後は自分を褒めたのですが、

私いつからこんなに我慢ばかり、顔色伺うばかりになってたんだろう、って気づきました。

もちろん、意図的にそう努力してきた部分もあります。嫌われたくないので。

私にとってハードルさんってなんなんだろう。

ハードルさんにとっての私も、なんなんだろう。

好きと言い合うし、会いたいとも言葉にするし、でも、付き合いたてのように、何も気にせず電話をかけたり声が聴きたいってねだることすら、私はハードルさんに嫌われないように抑え込むようになってしまったんだなぁ。って。

そして、それを求められることもないのかぁ、って。

まぁ、関係が落ち着いてきた証拠なのかもしれませんが、昨日は久しぶりに震えるような寂しさに歯を食いしばって耐えました。

ちゃんと朝になりました。よかった。

朝起きた時、ふっと「一夜限りでいいから誰かに殺されるくらい求められたい」って思ってしまいました。

何の後腐れもなければ気持ちも入らないので、さみしいときは誰でもいいからめちゃくちゃにされたい。

後腐れなければ全部さらけ出せるし、全部ぶつけて罵倒されたい。

さみしいの、嫌だ。

誰かといてもさみしいのは、もう拷問だ。

そんな仕打ち受けるのなら、何も知らない人に傷つけられたい。

なんか疲れた。