アダルトチルドレンアラサーの婚活

もうすぐ32歳、見た目は派手でも残念ながらAC喪女の婚活記録です。

ほんとうは

本当は、寂しくて消えてしまいそう。

本当は、いつもかまっていてほしい。

本当は、いつも好きと言ってほしい。

今だって、じゅうぶんかまってもらって好きと言ってもらっているのに。

やっぱり、愛情を受ける器がザルなのかな。

他の人の話を聞いても、ハードルさんは本当に愛情表現をハッキリしてくれて、私を大事にしてくれているのが分かります。

だけど…

私はやっぱりさみしい。

寂しい。

淋しい。

一緒に住めば、改善されるのだろうか。

隣で寝れば、安心するのだろうか。

いや、多分、しない。

ずっと抱きしめられて頭を撫でられて寝たい。

手を繋いで寝たい。

わがままなんて、言えない。

疲れていると言われたら、笑顔でねぎらうだけ。

自分もしんどかったなんて、おくびにも出さない。

だって、ハードルさんのほうが稼いでいるし。

私の仕事なんて、大したことないし。

我慢すれば、大丈夫だから。

私さえ我慢してこの関係がうまくいくのなら。

私は喜んで我慢する。

偽って接する。

…あれ?

これって自分の育った家庭と同じ心だよね笑

私は、誰かと一緒に居て心の底から安心を感じることはあるのかな。

たぶん、ないな。

孤独の星に生まれた、なんて厨二なフレーズで締める今日の記事。