ほんとうは
本当は、寂しくて消えてしまいそう。
本当は、いつもかまっていてほしい。
本当は、いつも好きと言ってほしい。
今だって、じゅうぶんかまってもらって好きと言ってもらっているのに。
やっぱり、愛情を受ける器がザルなのかな。
他の人の話を聞いても、ハードルさんは本当に愛情表現をハッキリしてくれて、私を大事にしてくれているのが分かります。
だけど…
私はやっぱりさみしい。
寂しい。
淋しい。
一緒に住めば、改善されるのだろうか。
隣で寝れば、安心するのだろうか。
いや、多分、しない。
ずっと抱きしめられて頭を撫でられて寝たい。
手を繋いで寝たい。
わがままなんて、言えない。
疲れていると言われたら、笑顔でねぎらうだけ。
自分もしんどかったなんて、おくびにも出さない。
だって、ハードルさんのほうが稼いでいるし。
私の仕事なんて、大したことないし。
我慢すれば、大丈夫だから。
私さえ我慢してこの関係がうまくいくのなら。
私は喜んで我慢する。
偽って接する。
…あれ?
これって自分の育った家庭と同じ心だよね笑
私は、誰かと一緒に居て心の底から安心を感じることはあるのかな。
たぶん、ないな。
孤独の星に生まれた、なんて厨二なフレーズで締める今日の記事。