離れる事でしか
嫌なことがあったとき。
不安でしょうがなくなったとき。
本当は、相手に確認したい。向き合ってみたい。
そう思うのに、私の選ぶ答えはいつも
離れる
ということ。
淋しいから離れる。
嫌われそうだから離れる。
極端な話、
とても好かれていてもいつ捨てられるかわからないから離れる。
回避癖がすぐにでてきてしまって。
また、こじらせています。
生理前でもないのに。
怖いんです。いつまで好きでいてもらえるかわからないから、定期的に溺れないように距離をとらなきゃ、依存してしまいそうで。
捨てられたら、もう、多分、生きていけなくなってしまう。
別に、それでもいいんだけどな。
死ねばいいだけ。
傷つく前に保険を作りたくなる。
前の彼氏には、殺されてもいいと思いました。
そしたら永遠に私は彼のものだと。彼も私のものだと。
でも、ハードルさんにはそんなこと思えません。
まずは、きっと殺してなんてくれないから。
そして、私なんかのためにハードルさんの人生を汚すのはあまりに馬鹿げていると思うから。
この違い、何なんでしょうね。
結婚だって同じじゃん。
私がハードルさんを汚す。
人格も、人生も。
ハードルさんが私と居ていいことなんて、あるのかな。
今日はもう、寝よう。
既読スルーという盾を残して。