心の瞳
中学生のときに歌って大好きな合唱曲でした。
たまたま聴く機会があり、号泣(笑)
愛することそれが、どんな事だか、わかりかけてきた。
わかりかけたまま…亡くなられた坂本九さんの気持ちになるともう涙が止まりません。
それはきっと愛だったと、歌詞を見ればすぐに分かるのですが…。
中学生の頃は分かっているようで分かっていなかった…今もですが。
愛は、自分の子どもでしか証明できないんじゃないかな?とふと思ったりもしました。
ハードルさんがことあるごとに私の頭を撫でるのも愛なのかもしれません。
私が彼に向ける、笑うのか泣くのかなんだかよくわからない顔の筋肉の集合体も、愛なのかもしれません。
おいしいごはんを2人で食べて、幸せだねと同時に口にする、それも愛なのかもしれません。
愛の形は、ヒトには見えないから、いつもちゃんと心の瞳で相手を見たいと…そう思ってはいるのですが。
やっぱり他人は他人なんじゃないのかなぁ、と。
子どもがほしいです。
ハードルさんとの子どもがほしい。
きっととてつもなく愛おしいんだろうなぁ。
これは愛なのか、焦りなのか??
おそらく焦りでしょう。
年齢も何もかもとっぱらって、心の瞳でハードルさんを見れたとしたら、お互いはお互いを必要とするのでしょうか?