好きすぎて苦しくなったら
今日刺さったネットの文。
「好きすぎて苦しいという状態は、相手があなたが満足する愛情をすでに一定期間与えられていない状態であることの証明。相手に自分と同じ質量の愛情を強要するのはお門違いです。ますます相手はあなたを避けようとするでしょう。」
ますます相手はあなたを避けようとするでしょう。
ますます、相手は、あなたを、避けようと、するでしょう!!!!
怖い!!笑
もう、苦しいんです。
自分が馬鹿になりすぎていて、そんな私ですらいいなんて言うから。
そんなわけない。
夢だ、これは。
いずれ醒めて絶望の淵に立たされる。
求めすぎる自分が怖い。
さも当たり前のように受け入れてもらえると期待する自分が情けない。
心理的な距離をちゃんと保とう。
自分がしっかり一人で立てる、強くいられる距離感を再確認しよう。
ずっと一人で強がって頑張ってきたんだね。ってハードルさんが言ってくれたことがありました。
もう頑張らなくていいよ。って。
この人には私の何もかもが透けて見えているのかと愕然としたのですが、もしここで頑張るのをやめてしまっては、それじゃハードルさんに捨てられた後私はもうきっと生きていけない。
だし、依存してきっととんでもなく見苦しいことにもなるし、際限なく求めてハードルさんをきっと壊してしまう。
だって私は不適切な愛情しか知らない。
愛し方も受け入れられ方も知らない。
ネットしか、私の振る舞い方を教えてくれるものはないのです。
だから調べて、今までの勉強の成果として分かることは、この胸に湧き上がる気持ちはきっと適切な衝動ではないんです。
私は、間違えている。
「私は強い、一人で大丈夫。」
ずっとそう思ってきたから、その生き方が安心する。
でも、突っぱねることでもしもハードルさんを傷つけてしまうのなら(思い上がりもいいところなのでしょうが)
「私は強い、一人で大丈夫。
だから、見守っていてほしい。」
こう、ちゃんとハードルさんに言えるまで、甘えないようにしたいと思います。
大事な人だから、私の汚さで傷ついてほしくない。
我慢のしどころです。
ずっと心の中は一人だったじゃん。
すぐに分かってもらおうなんて思わないこと。