アダルトチルドレンアラサーの婚活

もうすぐ32歳、見た目は派手でも残念ながらAC喪女の婚活記録です。

お決まりの不調

ほんと、月に一度の鬱陶しさMaxのPMS

今月は、なんかすごく重そうです。

胸の張りが半端なくて、ブラトップでないと苦しくて痛い…。

こういう時に限って、メンタルが落ちるようなことがプライベートであったりして。

例の、グループ内の友達の結婚報告からずっとなんとなく落ち込んでるんですが、なんと、ろくに会ってもない私がグループの中心になるような余興を頼んできて…

あーもうこれ、絶対独身だからうまく使われてるやつだ…っていうところから、ぶわぁっと過去のことが噴き出してきて。

私は人間じゃない。周りにとっては道具みたいなものだなって、学生の頃はもう諦めてました。

まじめにとったノートを人に貸すのも、都合の良い時だけ友達ヅラされることも、引き立て役に使われるのも、全部分かっていた。

分かっていて、利用された。いや、利用してもらったというべきか。

興味の対象から外れて必要とされなくなるほうが怖かった。

役立たずだって、自分がそうだと認めたくなくて、道具でもいいから使ってほしかった。

今だって、きっと根底に流れるものは同じなんだと思います。

だからハードルさんにもニコニコした顔しか見せない。

「可愛い彼女」でいたいから。

もし、わがままを言う方が可愛いって思うのであれば、必死で検索して演じるんだと思う。

自分の素なんて見せたら嫌われちゃうから。

この間、私の悲しい時も辛い時も一緒にいたい、ってハードルさんが言ってくれたんですが、壊れそうになるダムをせき止めるので精一杯でした。

自分の孤独を、承認欲求を、人で埋めてはいけない。

それは間違いなく依存になるし、なくなった時にもう私は生きていけなくなってしまう。

だから歯を食いしばって、自分の寂しさは自分で我慢して、わがままも言わないで、不満も見て見ぬ振りをして、笑顔の仮面を付ける。

こんなブログっていうツールもある。

ググれば同じようなことで悩む人もたくさんいる。

大丈夫、私は強い。

しんどい時こそほんとに強くいれるんですよね、不思議。