アダルトチルドレンアラサーの婚活

もうすぐ32歳、見た目は派手でも残念ながらAC喪女の婚活記録です。

安堵

心の底から安心・安堵できるのは、一日の終わりに一人でお布団に入った時です。

あぁ、やっと私だ。みたいな。

変な話ですが、仕事でも家族でも顔色を伺って神経を無駄にすり減らしているので、やっと一人になれた。と思うのです。

ハードルさんは、一緒に寝ていれば隙あらば手を握ったり、私が背を向ければそのまま抱きしめてくれたり、割と寝ながらのスキンシップが激しくて、幸せではありますが全くリラックスはしてないです。笑

セックスレスとか、スキンシップがないっていう方からしたら、きっとすごく幸せなことなんでしょうね。

私も、よくスキンシップがなくなる未来を想像するので…。

はじめてハードルさんと一夜を共にした日は、目が冴えて冴えて寝られませんでした。

触れられているところが熱くて、好きな人がこんなに近くにいるなんて!!と興奮してしまって。

ハードルさんはグーゴーいびきをかいておられましたが。

こんなに幸せでいいのかなぁ?っと、不安になったことを覚えています。

寝返りをうてばすぐ「大丈夫?」と聞いてくれて、しかもそれは無意識!(朝聞いたら忘れてます。。)

安心して、ハードルさんの胸に顔を埋めればいいだけなんですが…。

そんなことまで許して、捨てられたらどう生きていけばいいんでしょう。

本当の愛は、結婚してからがスタートですよね、きっと。

全て見せて結婚してもらえないなんて、私には耐えられない!!

まだ、もう少し猫かぶりが必要です。

かまってもらえなくなるなんて、考えられない。