アダルトチルドレンアラサーの婚活

もうすぐ32歳、見た目は派手でも残念ながらAC喪女の婚活記録です。

うっすらと

感じていたこと。

ハードルさんは、「綺麗な」私を求めているのかな、と。

いつもイエスを言うこと。

いつも淑やかで女らしくいること。

か弱く、可愛くいること。

そんなの、いつかボロが出るよ。

ていうかすでに、ボロが出てます。

私は、ありのままでなんて愛してもらえない。

何故、それが認められると勘違いした?

お前ごときが。

所詮、時間つぶしと性欲解消でしかない。

そんなこと、私が一番わかってた。

わかっていて、好きになってしまった。

冷たさは、ずっと感じていた。

むしろ、冷たくなきゃ私は微塵も惹かれるはずがなかったということ。

散々冷たいと嘆いた元彼もハードルさんも、根本は同じ。

いつか私を痛めつけて支配する。

これが嫌だったのに。

みんな一緒。

みんな私を殴って支配して、謝らせて立場を弱くさせて。

ごめんなさい。

ごめんなさい。

欲しがってごめんなさい。

期待して、ごめんなさい。

自分でもわかってた。

浮かれてるなぁ、って。