引き立て役
気がつけば、誰かの引き立て役に自らなっている人生でした。
好きな人が自分の友達を好きなんてしょっちゅう。
しかもその子がまた可愛いんですよ。
ACに気付いた時、派生でいろいろ調べて、いつも自分の近くの人の方が優れている環境を作り出す根源は弟の存在だということまで自分の中では明らかになりました。
自分より弟のほうが愛されている。
だから、それで私はここまできたのだから、恋愛でもなんでもNo.2が一番安心する。
こう書くと、バカバカしい!って思うんですが、やっぱり染み付いているのか負けて安心、選ばれなくて安心みたいなものは根底にある気がします。
それじゃずっと幸せにはなれないので、最近はNo.2になろうとしてたら「そんなこと考えなくていいよー」「そろそろ一番になっていいよー」と、自分で自分に声かけしています。
ACと向かい合ってもしも子どもを産む奇跡が私にあるなら絶対連鎖を食い止めたい。
でも、それって一人で生きてとっとと死ぬほうが現実的なんですよね。笑
結局子どもといえど別人格なわけで、こちらがそうしてコントロールするほうがかえってうまくいかなくなる原因になることもありそうですし。
愛されたことないから愛し方とかマニュアルに沿ってしかわからないですし。(笑)
感情伴ってねぇよ!ってなりそう…笑
いつも気に入った人には忘れられない彼女とかいる設定ももう飽きました。
普通の恋愛して普通の幸せを味わってみたいです。