「愛想が良い」と「愛嬌」「可愛げ」
私は自分で自分のことをすごく愛想が良い人間だと思っていますし、そう言われることも多いです。
ですが、愛想が良ければパートナーができるわけではない。
「愛想の良さ」というのは一種サービス業っぽさを感じさせるところがあるのかもしれませんね。営業スマイルなんかはまさに愛想の良さが求められるのかもしれません。実際に辞書でも愛想については「人当たりの良さ」のような記述があります。
私は笑っておけば自分の周りの世の中が荒れずにすむことを幼少期に学習したので、以後今までヘラヘラピエロのように生きています。
はたまた、「愛嬌」という言葉。
愛想の良さみたいに人に向けて放つものとは違って、その人から滲み出るかわいらしさというか、愛らしさがそうなんだと思います。辞書では「憎めない」というような言葉もありました。まさにそう。
なんか憎めない人っていますよね〜。
でもその人が愛想が良いとは限らない。
愛嬌のある人はやっぱりモテるんじゃないかなぁ。ついつい何かしたくなりますもんね。
「可愛げ」について。
これは顔の造形の良し悪しとかも大きいのでは?と思ってしまいます。
可愛い子が微笑めば愛嬌あって可愛げがある、みたいな。
ブスが微笑めば愛嬌はある、みたいな表現になるイメージ。(笑)
可愛い子が無表情でいても何も言われないけど、
ブスが無表情だと可愛げがないって言われる。
ついでに、何かしてもらう時の頼み方とか受け答え、人に対して甘えられるか…
私は小さい頃から可愛げがないと事あるごとに母に言われてきましたから、おそらく表情やいろいろもろもろが人に好かれるそれではないのでしょう。
愛想の良さではだめだ。
愛嬌と可愛げを身につけなくては…!!!
5月にメイクアップレッスンの申し込みをしてみました。
あまりか他人にブス扱いされたことはありませんが、少しでもマシな見た目になりたいので、レッスン受けてきます。
可愛げ、ほしいです。