肌
私がポンコツなせいで、なかなかうまく夜の生活的なことができないのです。
入ったり、入らなかったり、濡れたりすぐ乾いたり…
そもそも私はこの歳までずっと経験がなく、ハードルさんが初めて「入った」人でした。
(そういう意味では経験はあるのかもしれませんが誰のものも入りませんでした)
ここ最近、結婚の話や両家の間でバタバタしたり物件を探したり見に行ったりで、すこーしイチャイチャはしますがまったく肌を合わせていません…
今までは何も思わなかったのに、すごくそれももどかしくて。
今すぐ二人きりになって、思う存分ひっつきたい。
って思ってしまう。笑
ハードルさんはすごく私のことを考えてくれていて、無理に誘ってきたりはしません。
すごく我慢してくれているんだと思います。
セックスって、すごく大事なんだな、って初めてわかりました。
セックスレスになったら、きっとすごく寂しくて、つらいだろうなって。
私達は会話を良くする方ですが、無言で抱きしめあっている時の方が濃い愛情を渡されている気もするし…
ついには夢でハードルさんと致してしまってました…
恥ずかしい、はしたない。
なんてことだ。
好きな人が私を見つめて、私で気持ちよくなってくれていることがこんなに幸せなんだなぁとやっとこの歳で知ったわけです。
人生損したなぁと少しだけ思いますが、人生で1番大事な人のものだけが、今のところ入ったのでそれはそれで嬉しいなと。
そしてそういう境遇だったので口でするのはなかなかうまいみたいなのです、私。
いろいろ攻めて可愛い反応するハードルさんにきゅんきゅんしています。
今日はすごく大人なお話。
会いたいのに会えないから。
好きが溢れ出るから。