アダルトチルドレンアラサーの婚活

もうすぐ32歳、見た目は派手でも残念ながらAC喪女の婚活記録です。

自己肯定力の高さ

大好きな人が、私を必要だと言ってくれる。

どんな環境にいても、私の存在が救いだから、そばにいてほしいと言ってくれる。

この事実だけ見ると、とてつもなく幸せなことに感じますが、私はありがとう、と答えながらそれを信じられずにいます。

私が、そんなことに値する人間だと思っていないから。

罵倒されて無視されて、傷つけられるのが当たり前だった。

だから、そばに置かれることに恐怖すら感じる。

いずれ豹変する。

私は愛される価値がない。

結局、自己肯定感がないんです。

もう、それはずっとずっと分かっているんです。

「褒めてくれるハードルさんはわけのわからないモードに入って褒めてくれているだけ。」

そう思った方が楽なんです。

リスカ、アムカをずっとしていました。

薄着になり、密着することも多くハードルさんも、やっと気がついてしまい、この跡どうしてこうなったの?と聞いてくれました。

ひみつー^_^

と笑ってごまかしましたが、本心はビクビクしてます。

私とアムカやリスカはつながるはずがない感じです。いつもニコニコしていますし怒ったり落ち込んだりもしないので。

結婚するなら言わなくてはいけないことなのでしょうか。

半袖やタンクトップも着ますが、傷跡は気にしてません。それも含めて私なので。

でも、その「私」を見せるのがこんなに怖いなんて。

やっぱり、それを好きな人に見せたら引かれて嫌われて捨てられる、そう思っているんでしょうね。

人付き合いは、減点法。

自己肯定感が少ない私は、必死に取り繕って自分を見せてきた。

でも、そのどれだけが「私」なんだろう。

取り繕った上で私のことを好きになってくれた彼の「好き」と言ってくれるの何パーセントが本当の私なんだろう。

追われれば追われるほど、私は強くなるのに、肝心な自分には自信がなくなる。

あなたが思うほど、私は大した人間ではありません、と。

こんなに好きで認められたいのに、、