好きのブランク
ハードルさんと一日遊んできました。
いわゆる、デートコース。
もう、途中で思いましたよね。
「あーこれ、ハードルさんのこと好きだ私もう」
ほんと、ふっと思いました。
もちろん、連絡は毎日とっているので、LINEの文面とかで優しいなとか、いい人だなぁとかは思っていたんですけど、自分の中では不安があったというか、会ったらやっぱり違うと思うんじゃないかとか(特に見た目問題)。
でも、会っているときにスイッチが入ったんですよね。
誰かを恋愛で好きになるということがすごく久しぶりなので、それがこの気持ちであっているかわからないというのも正直な気持ちなんですが、おそらく、触れてほしいとか、もっと近くにいたいと思うことは、好きというものなのかな…と。
帰り、電車で帰ったんですけど一日遊んだので眠たくなってしまって、でも寝ると失礼だし、と思って頑張って話していたんですけど、ハードルさんが、
「疲れてたら寝てもいいよ、おやすみ」
って言ってくれたんです。
その「おやすみ」が本当に甘くて、うわ、これ、毎日聴きたい!なんてバカなことを思うくらい、好きになってしまいました(笑)ちなみに寝ませんでした、やっぱり良くないかなと思いまして。
ずっと、好きになるのにはかっこいい人!と思っていましたが(今まで好きになった人もみんな見た目は好みでした)、そうでなくても好きになるみたいです。
話がとことん合うのとなんとなくのフィーリングが合うのがこんなに心地よいとは、知りませんでした。
ハードルさんも同じ気持ちでいてくれたらいいんですが…
この歳の片思いはいやだなー。
傷つきたくない。
おっと、こんな感情も恋愛ならではですね(笑)
来たる鬱のためにしばらく躁を楽しめたらと思います。