不安の種
幸せ恐怖症なんだと思います。
なにかうまくいきそう?という兆しが見えると、すぐに不安材料をかき集めて勝手に悲観する。
この流れ、いつものことなんです。
そして、今も。
ハードルさんはずっと穏やかで、ちゃんと連絡をくれたりつぎの予定を決めてくれたり、きっと私のことを前向きには考えてくれてるんだと思います。
でも、初めて会った日の夜にペ○ーズを「退会」してた。
…退会してた、ようにアプリでは見せてましたが、現実は今のペアー○の仕様では、お相手が退会したのかブロックしたのか私には分からないのです。
別アカを作ってログインするしか…今はやってませんしやるつもりもないですけど。
こういう素早さ、なんか…手慣れてるというか、まだ探そうとしてるんだろうな、と。(自分に絞ってくれて退会したとはどうしても思えない)
そして、夜のLINEの連絡も3時間あいたりとか。
それは私もよくあることなんですが、あーほかの並行相手と会ってるのかな、とか思ったり。
そしてよぎる考えが、
あ、だから恋愛したくなかったんだ。
ってことでした。
もう誰にも私の脳内を支配されたくなくて、誰にも分かってもらえないなんて嘆きたくなくて、寂しいとも悲しいとも言えなくて、ひたすら孤独な自分と、もう、向き合いたくなかった。
関わるなら、溶けるまで関わってほしい。
でも、その共依存は、私も相手もひどく傷つける気がしています。
だから、ハードルさんには、向き合いたいし、でも今すぐ逃げたいという相反する気持ちがあります。
ここまで感じてしまった。
私は、ハードルさんに愛されたいんだと思います。
それが寂しさからなのか、彼の人柄ゆえなのか、もう、ぐちゃぐちゃで、整理もできなくて、なので、いっそ音信不通になればいいのにとすら思っています。
幸せ恐怖症。
っていうか私に、幸せを感じるセンサーはまだ残っているのだろうか?