アダルトチルドレンアラサーの婚活

もうすぐ32歳、見た目は派手でも残念ながらAC喪女の婚活記録です。

不安の種

幸せ恐怖症なんだと思います。

なにかうまくいきそう?という兆しが見えると、すぐに不安材料をかき集めて勝手に悲観する。

この流れ、いつものことなんです。

そして、今も。

ハードルさんはずっと穏やかで、ちゃんと連絡をくれたりつぎの予定を決めてくれたり、きっと私のことを前向きには考えてくれてるんだと思います。

でも、初めて会った日の夜にペ○ーズを「退会」してた。

…退会してた、ようにアプリでは見せてましたが、現実は今のペアー○の仕様では、お相手が退会したのかブロックしたのか私には分からないのです。

別アカを作ってログインするしか…今はやってませんしやるつもりもないですけど。

こういう素早さ、なんか…手慣れてるというか、まだ探そうとしてるんだろうな、と。(自分に絞ってくれて退会したとはどうしても思えない)

そして、夜のLINEの連絡も3時間あいたりとか。

それは私もよくあることなんですが、あーほかの並行相手と会ってるのかな、とか思ったり。

そしてよぎる考えが、

あ、だから恋愛したくなかったんだ。

ってことでした。

もう誰にも私の脳内を支配されたくなくて、誰にも分かってもらえないなんて嘆きたくなくて、寂しいとも悲しいとも言えなくて、ひたすら孤独な自分と、もう、向き合いたくなかった。

関わるなら、溶けるまで関わってほしい。

でも、その共依存は、私も相手もひどく傷つける気がしています。

だから、ハードルさんには、向き合いたいし、でも今すぐ逃げたいという相反する気持ちがあります。

ここまで感じてしまった。

私は、ハードルさんに愛されたいんだと思います。

それが寂しさからなのか、彼の人柄ゆえなのか、もう、ぐちゃぐちゃで、整理もできなくて、なので、いっそ音信不通になればいいのにとすら思っています。

幸せ恐怖症。

っていうか私に、幸せを感じるセンサーはまだ残っているのだろうか?