マウンティング
女あるあるですよね。
私は職場には本当に恵まれていてマウンティングされた!と思ったことはありませんが、学生時代の頃の友達は何人か疎遠にしました。
「結婚いつするの?早くした方がいいよ!私は○○でとっても充実してる」
とか言われて、もうなんと答えたら良いか。
苦笑いで済ませます(笑)
あー下に見られてるんだなぁ、彼女にとっては私みたいなのが居た方が精神的に充実するんだよな。とか思ってみたり。
私は結婚できればしたいなぁと夢見ているので、万が一結婚できたら結婚してない人にマウンティングするようになってしまうんですかね。
子どもなんか生まれた日には、子どもは自分の思うようにはなりませんよ?別人格ですから。
しつけはしますけど、彼なり彼女なりの意思があるわけです。
お母さんになって、ママ友とかから子どもがらみのマウンティングがあるとしんどいだろうなぁ…と思いました。
○○ちゃんはもう○○できてるのにうちの子は!的なね。
こういうふうに結婚できなくてこじらせて婚活して、もしもうまくいって結婚して子どもまで生まれたら、そりゃ私の血がありゃ多少つまずくでしょwとか思えそうですが、トントンとうまく結婚して子どももすぐ恵まれた人は子どもにきつく当たってしまう人も多いだろうなぁ。と。
まぁ私だって自分の子がいないので分からないですけどね。
でもなんとなく、こうして毎日不安で眠れなくて、私はどうなるんだろう、どこへ向かうんだろうと思い続けている今は、きっと未来の自分への肥料になるんだろうなぁと思っているのです。
ていうか、そうでも思わないとやってられないというか。
虐待などのニュースを見て、それはそれでマウンティングとは無縁の人達だったのかなぁと感じています。
だって、マウンティングされる、した、と思っているうちはまだ人と比べて「正常」というものさしで物事を見ようとしていると思うからです。
自分こそが真実、と思ってしまうと危険ですね。
結婚をしたい人は、なんであんなクズみたいなやつが結婚できて…と少なからず思うし、それはきっと子どもにまだ恵まれず苦しい方もなぜあんなやつにあんな可愛い子どもが…と、思うことなのでしょう。
1つ1つの感情をパニックにならず、闇雲に自分を貶めることなく味わっていきたい。
最近とずっともし一人で死ぬことになるならどうしようと悩んでいますが、なんだか、それはそれでその感情をひたすら見つめ続けていくことにより、マウンティングにも動じないように?マウンティングから自分をちゃんと遠ざけられるように??なってきているのかもしれません。
考えぬいて待っている答えがちゃんと自分を尊重したものでありますように。