アダルトチルドレンアラサーの婚活

もうすぐ32歳、見た目は派手でも残念ながらAC喪女の婚活記録です。

出会いがない

出会えない出会えないと嘆きながら将来を悲観して過ごすよりも、

自分の好きなことにまっすぐ向かって日々を過ごしたほうがいいのかもしれません。

でも、もしかしたら10年後の自分は、今の私を見て仕事なんてどうでもいいからとっとと結婚相手を見つけろ!って思うかもしれません。

仕事が繁忙期に入り、そんな時だからこそ周りのママたちや結婚の決まった人たちを見て焦ります。

私が、向かいたいところはいったいどこだ。

もう連絡はとっていませんが気になっていた人が、去年に、「来年になったらいっぱい誘います」ってLINEしてきたことがあって。

今となれば私みたいな厄介者はただただ相手からしたらめんどくさかったんだろうなというか、お前とりあえず察しろ精神だったんだなと思いますが(笑)、彼が忙しいと思い込んでいた私は来年=今をすごく楽しみにしていたんですね。

そのとても楽しみだった未来が、こんなに殺伐としたものであるとはあの時には想像もできなかった…

だって、めんどくさいなら黙って切ればいいじゃんって思う。

でも、これが、私の頭の悪いところで、きっと世の中にはできもしない、もしくはするつもりのない約束を「社交辞令」とかこつけて連発するやつらがごまんといるんだと思い知らされました。

元彼が私によく言ってた、「お前は物事を知らなさすぎる。世の中には悪人しかいない」って言葉がやっと今になり染み込んできました。

元彼は、その後続けました。

「でも、お前だけは今のまま真っ白でいてほしいな」

と。

私はまだ白くいられているだろうか。

自らを呪うばかりに、黒く汚くなってはいないだろうか。

きっともうほこりまみれなんだろうな。