アダルトチルドレンアラサーの婚活

もうすぐ32歳、見た目は派手でも残念ながらAC喪女の婚活記録です。

美人百花

12月号を買ったわけですが、私は普段からの美人百花の購読者ではありません。

付録のティッシュポーチが可愛いなぁ、とコンビニで衝動買いしてしまったのです。笑

その美人百花のコラムに、スピードワゴンの小沢さんのものがあったのですが、

「人の好みを操作しようなんて卑しい考え。

誰か好みではなく、自分好みに生きようよ。」

っていう言葉があったんです。

ちょっと感動してしまいまして。

ついつい、好みを操作しようとか思うところあるよなぁ〜〜って、妙に納得しながら、それを小沢さんみたいなキャラが書いてんだなぁと思ったらまたなんかおかしくて、随分元気をもらえました。

最近、本当に素敵な女性と、永遠のお別れをすることがありまして、その場で強く思ったんですね。

「ああ、私にはこんなに素敵な教科書にすべき女性像があったのに、それを生かさずにここまできてしまったんだなぁ。」って。

もっとみていたかったし、もっといろいろ教わりたかったです。

人生は、あっけない。

自分のことでいっぱいいっぱいになっている間に、どんどん教科書は減っていくのかもしれません。

いや、いつでも周りから学ぼうとする意識こそ大事なのかな…???

願わくば、女性として誰かに素敵だな、お手本にしたいなって思ってもらえる人間でありたい。

それはでも、相手の好みを操作するわけではなく、私らしい人生を獲得した上で思ってもらいたいです。

自分を少しずつ、取り戻していきたい。

その延長に、素敵なパートナーもいるのかな…。

自分好みといわれても、まずは何を好きかすらぼんやりしている私なので、時間はすごくかかってしまいそうです。