アダルトチルドレンアラサーの婚活

もうすぐ32歳、見た目は派手でも残念ながらAC喪女の婚活記録です。

本当に強くなりたい

いやぁ…

もっと「結婚」自体は楽だと思ってました。

相手と出会って、その人と恋愛関係になって、その人に結婚してもらいたいと思ってもらうことがすごく難しいと思ってはいましたが、結婚しようとなればそんなに大変なことはないのかなぁとたかをくくっていました。

私達は婚活で出会っているため、親戚も疎遠な人が多く披露宴はしないでおこうと決めたので、質素に小さなチャペルとかで写真に残すような目的で家族だけで式をすればいいかな、となったのですが…

両家顔合わせをどうするか、結納はするのか、挨拶はいつ行くのか、どこの式場にするのか、、、、

やること決めること考えることが多すぎてびっくりしました。

しかも、自分一人の話ではなく、お互いの親を巻き込んでのことですから、不満を持つ人はいないようにしなくては。

話し合いをしていて、思わず疲れた顔をしてしまった私にハードルさんが、

「疲れるよね、大変だけど、それもわかってて私ちゃんだから一緒になりたいと思ったんだよ」

って言ってくれました。

がんばらなきゃ。

すぐ悲観的になって、こんなこと言ったらとかもしこうなったら嫌われちゃうとか、結婚しないでおこうとか思われちゃうと思ってましたが、相手が一緒に立ち向かおうとしてくれているので、私もしっかりしなきゃ。

この先もっとつらいことも大変なこともたくさんある、だけど、楽しいことも嬉しいこともあるからいろんな景色を二人で見たいと思ったから私も結婚したいと思ったんです。

ちゃんと夫婦になれるまで、ぶつかることもたくさん増えるかもしれませんが、私の人生の修行と思ってしっかり一つずつ噛み締めたいと思います。

人間に、なりたい。