アダルトチルドレンアラサーの婚活

もうすぐ32歳、見た目は派手でも残念ながらAC喪女の婚活記録です。

簡単なこと

例え天涯孤独で身内の愛を知らなかろうが、例え見た目にものすごいハンデがあろうが、例え忘れられないひとがいようが、

その人が魅力的であれば、パートナーは絶対見つかると思います。

そんなことを今日は考えていました。

うまくいったことは「流れが良かったから」で、悪いことは「私が悪いから」。

それが一番丸く収まると思う。

私が悪い、それで場が収まることって多かったです。

生まれてきてごめんなさい、と何かわからないものに謝ったこともあったなー。

でも、生まれてきた意味なんてそもそも私みたいな人間にはなくて、後付けの意識でそう思うだけなんだろうなーって。

世界の中の、歯車一つにもなれない。

遺伝子を残すことも、誰かの人生の足しになることもない。

物心ついた時から死ねば全ては無にかえるってことが怖くて仕方がない。

生きた証を残したいと、ずっと思っていました。

でも、どうにもこうにも魅力的にはなれなかった。

ただの一つのカテゴリーでも。

誰にも選ばれなかった。

多分、こんなふうにウジウジグダグダ言ってる間に私の出産リミットは来てしまうんだろうな。

誰かが言ってました。

こいつよりマシだって誰かに意識してもらえるなら、まだ生まれてきた価値はあるかな。

って。

それ、最近すごくわかります。