鬱曲
気分が落ち込み切る前にマイ鬱曲レパートリーを聴くと、鬱な気持ちが少しだけ昇華するような気がして、よく聴きます。
私の鬱曲レパートリーを整理のためにあげていきます。笑
◆藍:スキマスイッチ
これはもう、私の中では鉄板で、歌詞が痛すぎてどうしようもないです。
一体僕らは何処へ向かうんだろう、とか、どうかいなくなれ、とか、大抵足元を気にして生きてる、とか。
最後の、ねぇ僕らいつ会えるの、で鬱全開。
◆愛し:RADWIMPS
前の彼氏との恋愛のときにたまたま知って、泣きながら聴いていた曲です。
愛しているという声が、泣いているように聴こえた。
もう、私には救いの曲です。生きててもいいのかな、って思えます。
これは回復期（笑）に聴きたい曲です。
間違った旅路の果てに正しさを祈りながら。
いつも、そう思って生きています。
◆アイランド:レミオロメン
もう、歌詞全てが苦しすぎて、涙腺崩壊しますね。
仮面をしのばせる、とか、僕は何処へ行けばいいとか、歌詞の表現と音楽のマッチする感じが…！！！
◆月とナイフ:スガシカオ
これもまた音楽と歌詞のバランスに泣けます。
こんなことばかり繰り返していたら僕の涙はいつか月に届くだろう、という綺麗でつらい歌詞…！！
◆Love Story:安室奈美恵
昔からLove story 苦手なの知ってたでしょう
この出だしで泣けます。
なんだこの歌詞！って思ったのと安室ちゃん憧れ世代として安室ちゃんの声でもうひたすら泣けます。
◆LOVE〜Destiny〜:浜崎あゆみ
これも歌詞がやばいです。
高校時代、夜になったらこれ聴いて泣いてました。
真実と現実の全てから目をそらさずに生きていく証にすればいい。
そうしたいな、ってずっと思っています。
◆楓:スピッツ
スピッツは基本反則っていうレベルで歌詞がグサグサきますが、まずは楓から。
僕のままでどこまで届くだろう、っていうフレーズが、深い。
◆正夢:スピッツ
スピッツ続きます。（笑）
ずっとまともじゃないって分かってる、っていうフレーズに、息が詰まりました。それを草野さんのあの声で聴かせてくるのが、もう、たまらないですね。
…ひとまずこんなところでしょうか。
また整理のため第二弾あると思います。
今の気分は、アイランドですかね。レミオロメン。
「理想や愛の言葉は口よりも前へ響かない」
言いたいけど、傷つくのが怖い。
心の中では爆発するんじゃないかってくらいうるさく響くのにね。
それを伝えることがどうしてもうまくできないのです。
